紙があるなら何書こう。

自分の好きなことをやりたいと思い作ったブログです。今は主にキャッチコピーの紹介をしています。

AIは芸術を創れるか?

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いまや世界中で普及してきたIT化、

そこから人工知能AIが実用化されてきました。

 

さて、

 AIは芸能分野も創れる?

今やAIの発展が凄まじく、近い将来人類はAIに仕事を全て奪われるとよく聞きます。

たしかに、接客ではロボットで十分だし、データ管理の事務所関係なんてお手のもの、製造分野もロボットでまかなえちゃう。

 

あれ?

 

 

 

 

あれ?

 

 

 

 

 

 

 

やばくね…

 

ってなっちゃうわけですよ!

芸術関連のお仕事も人は必要なくなるのかな?

 

でもそもそも AIにモノを創るために不可決な想像力は存在するのだろうか?

 

 

いや、それはおそらくない。

今後は分からないがかなり難しい技術だと思う。

自意識の確立を目指すことになるからだ。

 

もしそれが確立してしまうとそれこそ AIロボットと人間の境目はほぼなくなるのではないだろうか。

 

じゃあ想像力がないから創れない?

しかし今までのさまざまな芸能分野のデータを AIにインプットして創り出すというのは可能な気がする。

 

つまり全く新しいモノはできないが既存のモノをベースにした創造物ならばAIでも可能なのではということ。

 

しかし問題はまだある。

 

その AIの創ったモノは

人の感情を揺さぶれる?

 

感情を揺さぶるには共感性が必要。

AIはあくまで機械であり人間ではない。

 

人間の感情は人間にしか分からない。

であるならば感情を揺さぶるモノは人間しか創造できないのではないか。

 

うーん、考えれば考えるほどわからない。

 

でも芸能分野は人の心に大きく関与する分野

 

ならば

 

 

 

AIにモノは創れても

人間にしか人の心を動かすモノ

は創れない

 

そう信じたい。

 

 

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